適当はダメ!シャワーで気を付けるポイント教えます!

ミキ:こんにちは、夜職コンサルタントのミキです!

ヘルスやソープなどの一般的な風俗店では、ルール化されているプレイ前後のシャワー。コース時間の中にシャワータイムが含まれており、仮にお客さんが60分コースでお遊びになる場合、前後各10分で20分程時間を占めます。シャワーの主な目的としては2つです。

1.汗や汚れなどを洗い流し、全身を清潔にする
2.お客さんの体を確認、性病の危険がないかをチェック

このシャワーですが適当にしてしまっている女の子も少なくありません。又、「自分で洗うよ」「先に済ませてきた」などと言って洗わせてくれないお客さんも中には存在するので注意しなければなりません。今回は、【プレイ前後のシャワーで気を付けるポイント】をご紹介致します。

シャワーのある・なしは業種ごとで異なる

まず、風俗でもシャワーがない業種やお店によって扱いが違ってくるので詳しく見ていきましょう!

◼︎一般的なヘルス⇒プレイ前後にシャワーがあり、一緒に入って女の子がお客さんの体を洗う。

◼︎一般的なソープ⇒プレイ前後に入浴・シャワーがあり、一緒に入って女の子がお客さんの体を洗う。

◼︎高級ソープ⇒シャワーせずプレイを行う。ロングコースの場合、1回戦→シャワー→2回戦→シャワー

◼︎メンズエステ・性感エステ・オナクラ⇒シャワーがコース内に無い、又は女の子は服を着たままでお客さんの体だけを洗う。

◼︎ピンサロ⇒ほとんどのお店でシャワー無し。除菌ウェットシートなどでお客さんの局部を拭く。

◼︎新地系⇒基本はピンサロと同様。※信太山新地のみ全室シャワー完備でお客さんが先にシャワーを浴び、その後コース時間が始まる。

ミキ:シャワーのあるなしって重要ですよね。私は鼻が敏感なのでシャワー無しはキツいです…。お客さんがね…匂うんです…どことは言わないですが…。笑

シャワーの一番の目的は衛生対策の為

風俗は女の子がお客さんの体を洗ってあげて、至れり尽くせりというイメージがありますが、一番の目的は衛生対策です!女の子が安心してお仕事が出来るよう、衛生対策はとても大切なことです。風俗店では、除菌用ボディソープやグリンスなどの消毒用石鹸水、イソジン、歯ブラシなどを用意しています。お店によっては、予約時にお客さんに電話でしっかり説明して理解を促したり、「お客さんが不潔」「お客さんがシャワーをしてくれない」と女の子から連絡が入った場合には、即時サービスを中止させるお店もあります。

ミキ:衛生対策がきちんと出来ているお店こそが優良店です!

シャワーで気を付けるポイント

衛生対策の為にもお客さんの体をしっかり洗うことは大切ですが、いかにも汚いもののように扱われるとお客さんは傷付き、嫌な気分になりますよね。シャワーの際は下記のことに気を付けましょう!

⚫︎スポンジでゴシゴシ洗わず、優しく手で洗ってあげる。
⚫︎シャワーが長すぎないようにする。
⚫︎敏感な局部は長時間ボディソープがついていると痛いので最後に洗う。
⚫︎綺麗に洗うことを意識しながら、キスしたりイチャイチャ密着しながら洗ってあげる。

自分の体を洗う時、洗うことばかりに集中しているとお客さんがサッとシャワーを済ませて先に上がってしまったり、洗い過ぎて肌の乾燥がひどくなることもあるので注意しましょう!

ミキ:お客さんの体はもちろんですが、自分の体を洗う際にも気を付けるポイントがありますね!

お客さんの体のどこをしっかり洗うべき?

綺麗にする為に必死で全身洗って、お客さんから「もうそろそろいいんじゃない?」と嫌がられるより、しっかり洗うべきポイントを押さえておくことが大切です。

⚫︎汗をかきやすい場所⇒脇・股など
⚫︎自分が舐める場所⇒耳・首・乳首・局部全体
⚫︎臭いやすい場所⇒耳の後ろ・脇・足・お尻など

女の子で忘れがちなのが、お客さんの手・指です!自分の体が触れられるのですから、必ず綺麗にして下さい。爪が伸びていないかも確認しましょう!

ミキ:自分の体を傷付けない為にも爪のチェックも大切です!100均の小さな爪切りをお仕事バッグに入れておくといいですよ♪

まとめ

いかがでしたか?以上が、【プレイ前後のシャワーで気を付けるポイント】についてでした。
風俗において衛生対策というのは最も重要なことの一つです。適当にサッと済まさず、ポイントを押さえてしっかりきっちり洗いましょうね!お客さんに「汚いもの扱いされている」と感じさせないことも大切です。自分もストレスなく働けて、お客さんも気持ち良くサービスを受けられることが一番です!

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