風俗で包茎のお客さんを接客する時って？

風俗で働いていると様々なお客さんに出会います。＝様々な男性器と遭遇することでもあります(笑)そんな数あるお客さんの中で、今回は【包茎のお客さんを接客する上での注意点】をご紹介致します。

まずは包茎について知っておこう☆

包茎とは、男性器の亀頭部分が皮膚に覆われた状態を言います。(※包茎は病気ではありません)
風俗未経験だったり、男性経験の少ない女の子はまだ遭遇したことがない人もいるかもしれませんね。実際、亀頭が常に露出している人は成人男性の全体の30%程だと言われています。つまり、多数の男性は包茎ということです。

包茎は大まかに分けて、「仮性包茎」と「真性包茎」とに分類されます。

★仮性包茎は普段は皮が被っていますが、勃起したり、皮を引っ張れば亀頭が露出する包茎のことを指します。

★真性包茎は、仮性包茎と違い常に皮に包まれており、亀頭が露出されることはありません。

手強い…真性包茎さん

風俗嬢にとって厄介なのが真性包茎です。真性包茎は、亀頭と皮が完全にくっついていて亀頭部分を洗うことが出来ない為、清潔に保つのが難しいです。臭いがあったりと衛生的に問題がある場合も多いです。真性包茎は勃起すると、皮が引っ張られて痛みが生じる為、まともなセックスが出来ない人もいます。それでも風俗を利用する真性包茎のお客さんはゼロではありません…。

包茎タイプごとの対処法

それでは、包茎のタイプごとの接客する上での注意点を見ていきましょう。

仮性包茎

男性に一番多いタイプの包茎。通常は亀頭は皮に覆われていますが、手で皮を引っ張って剥くことができるので、シャワーの際にしっかり亀頭を露出させ、綺麗にしましょう。手コキする要領で先っぽから優しく、慎重に皮をおろしていきましょう。(慣れているお客さんなら自分から剥いてくれたりします)力任せにゴシゴシと無理矢理にするとお客さんは痛がったり、「汚いもの扱いされてる？」と感じてしまうので、ソフトタッチで自然な流れで扱うことを心掛けて下さい。
そのあとは通常通りの接客で問題ありません。

真性包茎

真性包茎は亀頭が露出できませんので、亀頭を清潔に保つことが難しく、皮の内側に汚れが溜まりっぱなしになっていることも多いです。洗い方としては、包皮口からシャワーを当ててお湯を注いで洗うしかありません。ほとんどの風俗店では、「衛生面で問題がある場合はサービスを提供することが出来ません」と注意喚起があります。

しかし、シャワーの段階で真性包茎と判明してもサービスを中断することが難しい時もあるはずです。真性包茎のお客さんに遭遇した時、手コキ・フェラはコンドーム着用を徹底しましょう。その際お客さんには遠慮なく、「お店の決まりで包茎のお客様にはコンドーム着用をお願いしています。」と説明すれば大丈夫です。

まとめ

以上が、【包茎のお客さんを接客する上での注意点】についてでした。包茎のお客さん相手には特に以下のことを気をつけましょう。

・しっかり丁寧に洗う！
・包茎を話題にしない

包茎のお客さんだけでなく、男性器はとにかく全部綺麗に洗うのが一番良いと言えます。また、包茎であることに劣等感を抱いている男性は少なくありません。なので包茎について話題に出したり、ましてや茶化したりすることは絶対にタブーです。包茎は男性特有の性の悩みで女の子には理解しがたいからこそ、風俗嬢なら少しでも知識を持っておくとお仕事の時に役立ちます。最後に、風俗では自分の身を守ることもお仕事の一つです。真性包茎のお客さんを接客する時は要注意して今回ご紹介した対処法を頭に入れておきましょう。

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