【真実】マイナンバーで風俗バレはするの?しないの?【税金】

こんにちは、夜職コンサルタントのミキです!

マイナンバー制度のせいで風俗で働いていることがバレないか?本業がある方、そうでない方…特に業界未経験の方から聞かれることが多い質問です。

結果から先に言います!マイナンバー制度で風俗バレすることは100%ありえません!脱税をしていた場合税金未払いがバレやすくなるというのは本当ですが、たとえ税金未払いがバレたからといって、風俗で働いているということが明るみになることはないです、なのでご安心ください♪

2018年1月からスタートして「風俗が会社にバレる!」「夜職が親にバレる!」「税金をたくさん取られるようになる!」など…色々な噂が流れて夜の業界もプチパニックになったマイナンバー制度。今回はそんなマイナンバーのお話をしていきたいと思います。

そもそもマイナンバーって何?

国民一人に一つ与えられる12桁の番号の事を個人番号といいます。この個人番号の事を「マイナンバー」といい、これに関する制度を「マイナンバー制度」といいます。2015年10月から住民票を持つ全ての人にこの個人番号が通知されました。マイナンバー制度は別に風俗やデリヘルのような副業をバラすための制度ではなく、国の業務を効率よく処理するために作られた制度です。具体的には税金、保険、年金などの管理のためにこの番号が使われることになります。

別に嫌がらせの制度ではありません。笑

マイナンバーで夜職はバレる?

夜職業界を賑わせたマイナンバー制度ですが…全てのお店でバレる心配はない。とは言いきれませんが、ほとんどのお店では大丈夫だと思います。

普通の会社勤めの方などは、必ず会社にマイナンバーの個人番号を提出しなければなりません。会社と雇用契約を結ぶことにより会社側は年末調整の手続きをしなければならないからです。

ここで風俗店と働く女の子の関係がポイントになります。

風俗で働く女性は、お店から仕事の依頼を受けて「報酬」としてお給料を受け取っている「個人事業主」として働くことになります。そして「個人事業主」として働く場合は「報酬」としてお金が発生するので、お店側が在籍しているキャストの個人名義で税務申告(年末調整や確定申告)をする必要がありません。

税務申告をする必要がない=マイナンバーの提出が不要ということです。

補足で説明すると、雇用契約を結んでいれば「従業員」結んでいなければ「個人事業主」です。従業員がもらうのが「給与」で、個人事業主がもらうのが「報酬」です。従業員を雇い、毎月給与を支払う場合、会社は一年間の給与所得が確定した段階で貰いすぎた税金がないか計算し税務署に報告をする義務があります。これがいわゆる「年末調整」です。(自分で書いててもややこしい。笑)

要するに風俗はマイナンバーの提出義務がない労働形態なので、本業や家族に風俗で働いている情報がバレることはないのです!

ややこしい部分なので、わからない方やもっと詳しく話を聞きたい方はLINEお待ちしています!

じゃあ雇用契約がある場合はバレるのか?

お店との雇用契約がある場合はマイナンバーの提出を求められます。お店からマイナンバーの提出を求められた場合は副業がバレてしまう可能性もあります。

雇用契約があると、毎月のお給料から源泉徴収が引かれるはずなので心配な方はお店に確認してみましょう。風俗店で雇用契約のあるお店はかなり少ないかと思います。キャバクラや飲み屋ではお店によっては雇用契約がある場合もありますので、雇用時に確認するのがオススメです。

税金ってどうすればいいの?

本来税金は納税すべきものですが…夜職で働く女性はほぼ納税していないと思いますので一応触れておきます。もし税金未払いが発覚しても【風俗がバレる】ということはありません。

どうやって稼いだのか?なんてことは絶対に表記されませんし、税務署もわかりません。表記されるのは純粋に数字のみですので、副業をしていたことがバレることはあっても風俗がバレるということではないのです。

最後に

いかがでしたか?マイナンバーはあまり深く気にする必要がないことがわかりましたか?これからも気兼ねなくどんどん稼いでいただければと思います!

もしこれでもまだ不安だったり「私の場合はこうなんですが…」というのがあれば遠慮なくLINEをください☆

ミキ:最後まで読んでいただきありがとうございます、LINEやTwitterやInstagramもぜひ見てくださいね!

LINE@

Twitter

Instagram

Pick up

Ranking