現役嬢が教えるローションを落とすコツ!

風俗で仕事する際の必須アイテムの一つがローション!
風俗店側が「お仕事道具」として用意している三首の神器の一つ「イソジン」「グリンス」「ローション」です。
お客さまの性感を上げるだけでなく女の子のお肌や粘膜を守るためにも役立つ道具です。
しかし難点が一つ。
プレイ中はヌルヌルした感触で気持ちよく楽しめますが、いざプレイが終わりシャワーに行ったときにローションは非常に落ちにくく落とすのに時間がかかるし、落としたつもりがシャワー浴び終わって乾いたあとにお肌にローションが残ってガビガビになってしまったり…。
落とすのが面倒で時間がかかるのが嫌でローションをなるべく使いたくない風俗嬢の方もいらっしゃるのではないでしょうか。時折、「ローションが落としきれなくて残っていると困るから」とお客さまもローションを使いたがらない方もいらっしゃるくらいです。
今回はローションの落とし方や洗い方のコツをまとめてみました。
求人や面接時には教えてもらえない事項になりますので是非ご参考にされてみてください。

ローションが取れなくてもこすらない
お互い全身ヌルヌルしている状態で二人でシャワーに行ってもなかなか取れなくて
「時間が足りない」なんてことありませんか?
スポンジなどでゴシゴシこすっても余計広がってしまうだけなので「ローションはこすらない」落とし方は鉄則です。
いくらこすってもローションが伸びてしまう一方で体から落とすことは困難です。
シャワーに時間が掛かりアウト時間を過ぎることのないように気を付けましょう。
洗い方や落とし方一つ変えるだけでローションを落とす時間を短縮できます。

ローションを叩くようにして落とす
ぬるぬるしたローションは洗い方が肝心です。
こすると余計に伸びてしまう性質があります。
素早くローションを落とす洗い方は「叩くようにして落とす」のがコツです。
出来るだけ温度の高いシャワーでお湯をかけながら叩きます。
するとローションがはがれるように水と共に流れていきます。
軽く叩いてローションをはがした隙間にシャワーのお湯が当たるようにして落としていきます。シャワーでの洗い方と落とし方ひとつ変えるだけでローションまみれになってしまったあともシャワータイムが短縮できるでしょう。

塩分が含まれたボディーソープを使う
お店で用意しているローションの大半は「ポリアク系ローション」です。
ローションの成分には商品によって種類があり「ポリアク系ローション」の場合は塩分を含むと水のようにサラサラになる化学反応を起こします。
さすがにお肌やお客さまの陰部に塩を塗るわけにはいきませんが、塩分配合のボディソープを用意するのもひとつの手段です。
塩が配合されたボディソープやスクラブソープを使って洗い流せばローションがサラサラになって落としやすくなります。
風俗店側が用意してくれることは期待できませんが「ショートコースで時間がないのにローションを落とせなくてアウト時間に間に合わない」なんて心配よりは塩が配合されたボディソープやスクラブソープを持参するのもオススメです。

熱い湯船に入る
ローションが身体に残っていると、毛穴もふさいでしまいます。
お肌に残った状態だと肌荒れや乾燥などスキントラブルを起こしやすくなりますのでシャワーできっちり流したあとは念の為に熱い湯船に入ることです。お風呂で汗を書く事で、毛穴に残ったローションも流すことができます。
汗には塩分も含んでいますので、上記の化学反応と同様で毛穴以外に付着したローションを落とす相互作用もあります。
洗い方や落とし方も重要ですが、熱い湯船に入るのも重要です。

いかがだったでしょうか?
「ローションたっぷり使うとお客さまが興奮してくれてプレイに役立つ」メリットとは裏腹にシャワーで落とすのに苦労することが皆さんの頭を悩ませているのではないでしょうか?
特にショートコースでシャワーに時間がたっぷり取れない、もしくは湯船にゆっくり入れない狭いビジネスホテルなど…。
洗い方や落とし方に留意するか、もしくは塩配合のスクラブソープなどを用意して洗い流すしかありません。
ローションが付いた身体をきれいにするには、洗い方や落とし方のコツも重要ですが、落としやすいローションを自分で用意するのもひとつの手段です。
コストは掛かりますが、風俗店側が用意しているポリアク系のローションはシャワーでは落としにくいデメリットの他に「膣内に入ってしまうとニオイのもとになってしまう」問題点もあります。
ローションは吸水性があるため、体に付くとお肌の水分を吸い込んでしまいます。シャワーやお風呂でしっかりローションを落としたあとは、肌荒れや乾燥しやすくなりますので保湿クリームなどでスキンケアもお忘れなく。

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