肌荒れ大丈夫?正しいシャワーの浴び方とボディケア

風俗のお仕事に必ず付きものなのが、プレー前後でのシャワーです。
プレイ前のシャワーはお客さんをしっかりで自分は軽め、プレイ後のシャワーは自分をしっかりでお客さんは軽め、を意識するようにしましょう。
しかし、1日に何回もシャワーを浴びて、毎日のように出勤していると、いつの間にか肌が乾燥してしまい負担を与えているのです。
ですが、入らない訳にはいかないので、正しいシャワーの浴び方とケアがとても大切になってきます。

そこで今回は、肌荒れ大丈夫?正しいシャワーの浴び方とボディケアについて説明させて頂きます♪

1日に何回もお風呂・シャワーはよくない?
「マイクロバイオーム」をご存じですか?体の内外に存在する微生物の事をいい、細菌・ウィルスの感染から体を守る役割があります。
肌の上に存在しているマイクロバイオームは、シャワーで洗い流してしまったり、シャンプー・ボディソープで洗うことにより、皮膚上の免疫を低下させてしまい、肌荒れや感染症にもかかりやすくなってしまいます。
1回の入浴やシャワーのみの場合は、低下させてしまう程の影響力はありません。
しかし、1日の複数回のシャワーや、ボディソープの使用頻度によっては免疫力の低下は避けられません。
夏の暑い時期になると、1日に何度もシャワーを浴びたくなったり、風俗のお仕事をしていると季節に関係なくシャワーを何回も使用しますよね。
シャワーの度にケアをするのは大変なことですが、肌荒れ予防にも繋がり尚且つ常にすべすべな肌を保つことができるので、お客さんからの受けもよくなり一石二鳥です。
カサカサした肌やザラザラした肌では、お客さんウケもよくありません!!

肌荒れを防ぐ正しいシャワーの浴び方
それではここからは、オススメのシャワーの浴び方をご紹介していきます。
* シャワーの温度は40度まで
* 自分専用のボディソープを使う
* プレイの度にゴシゴシ洗わない
* アソコは軽く流す程度でOK
①シャワーの温度は40度までで入る
お客さんと一緒にお風呂へ入る時もそうですが、熱めのお湯でシャワーを浴びたり、入浴している事が多いのではないでしょうか。
特に男性は、熱めの温度を好む傾向にありますよね。
女性もお客さんに合わせて入るので、温度を気にして入ることは少ないと思います。
しかし、女性の場合はお湯の温度をぬるめにして入る事が、肌を乾燥から守る為にもとても重要な事です。
37~40度までの温度に設定して、シャワーを浴びるようにしましょう。
何故この温度かというと、ぬるめのお湯はストレスなどを鎮めるリラックス効果と肌への負担が少ない温度だと言われています。
これ以下の温度は冷たく感じてしまいますし、これより高いと少し熱めの温度になってしまいす。
プレイ前後にお客さんとシャワーを浴びる際は、まずお客さんの好みの温度に設定して洗ってあげます。
次に自分が洗う時は、ぬるめの温度に設定し直して洗うようにしましょう。※このひと手間をする事で肌へのダメージを軽減する事ができます。

②自分専用のボディソープを使う
風俗に入ったばかりの女性や、出勤日数が少ない女性などは自分専用のケア商品を持っていない人がほとんどですが、ベテランの風俗嬢は専用のものを持つのが当たり前となってきています。
やはり、ホテルに置いてあるソープ類は業務用のものが多いため、洗浄力が強めのものがほとんど。何度も使うには肌が荒れてしまいます。
連勤でのシフトや、出勤するたびに何人も接客する女性は、自分専用のものを持てる場合は極力、自分専用のボディーソープを持ち込むのがオススメです。
容器本体を持ち歩くのは重たく大変ですしかさばるので、お店などで使っているグリンスやローションのような小さい容器に移して持ち歩くのが良いですね。

普段は乾燥肌・敏感肌じゃない女性でも、1日に何度もシャワーに入れば乾燥します。保湿成分の高い乾燥肌・敏感肌専用のソープを使うのが良いかもしれません。
配合成分をチェック!!

肌を守る為には、美容成分が配合されているものを選びましょう。
* コラーゲン
* ヒアルロン酸
* プランセンタ
* セラミド
* 弱酸性
が配合されているか確認してみてください。

おすすめのボディーソープ
さっぱり系
* 花王 キュレル ボディウォッシュ
* BOTANIST ボタニカル ボディソープ
* 第一三共ヘルスケア ミノン全身シャンプー

しっとり系
* ジョンソンベビー 全身シャンプー泡タイプ
* ライオン バストロジー泡のボディケアウォッシュ
* ストーリア モイスト・ダイアンボディソープ
* 花王 ビオレuボディウォッシュ

③プレイの度にゴシゴシ洗わない
全身を舐められたり触れたり、お客さんの汗などが付いたら、ゴシゴシ洗いたくなりますよね(汗)
ですが、プレイの度にしっかりと体をゴシゴシ洗っていては、どんなに良いボディソープを使っていても肌は荒れてしまいます。
そんな洗い方を続けていくと、赤みが出てきてしまったり目には見えない微少の傷ができてしまい、ソープやお湯が染みてくる可能性も。
プレイ内容が濃くないお客さんの場合は、シャワーで洗い流す程度に控える。
どうしても洗いたい場合は、少量のソープをよく泡立て優しく包むようなイメージで洗うようにしてください。
お仕事が直ぐに続かない時は、シャワー後または待機室に戻ってからボディクリームやオイル等で保湿を行いましょう。
お仕事が終了の場合や、予約・次のお客さんが入っていない場合は、クリームなどしっとりしたものが良いです。次のお客さんまで時間がなかったり、次にお仕事が入っている場合などは、さっぱり系のオイルなどが好ましいです。
しっとり系のものは保湿力も優れていますが、プレイ中にベタつきが気になってしまったり、汗や汚れてるとお客さんに勘違いされる場合も。
2つ使い分けるのが面倒な方は、クリームタイプよりはしっとりし過ぎないさっぱり系の保湿力があるボディケアがオススメです。

おすすめボディローション
* キュレルローション
* 薬用ユースキンSローション
* オルビス クリアボディスムースローション
* ヴァセリン アドバンスドリペアボディローション

まとめ
以上が、「肌荒れしない為の正しいシャワーの浴び方とボディケア」についてでした。
お仕事の量などにもよりますが、風俗を始める前とは違い肌が荒れやすくなったり、負担を掛ける事が多くなってきます。
また、肌がベトベトしていたり、ザラつきがあってはお客さんにあまり良い印象を与える事ができません。
やはり、サラサラでモチモチした肌ざわりはいつまでも触っていたいと思うもの。
お客さんによっては肌フェチの人もいたり、そうでなくても最低限の肌さわりの良さは必要になってきます。
全身のケアをしっかり行い、お仕事にも良い影響を与えていきましょう。

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