キャバクラ・風俗より楽？セクキャバってぶっちゃけどう？

“お触りOKなキャバクラ”や“風俗とキャバクラのちょうど中間”などと表現されているセクキャバ。普通のキャバクラとの違いは、会話やお酒の提供以外に、女の子は身体(主におっぱい)を触らせたりキスをしたりして接客するお仕事です。※男性の性器を触るなどはありません。

「風俗に興味はあるけど…ソフトサービスのお店が良いな」と考える女の子がセクキャバを選択したりします。「キャバクラよりも楽、風俗よりも楽」と言われるセクキャバですが、実際は本当に楽に稼げるのでしょうか？今回は、【セクキャバは楽？知っておくべきポイント】を解説いたします！

セクキャバのサービス内容

セクキャバとは、セクシーキャバクラの略です。キャバクラと同様、ボックス席にお客さんと座り会話やお酒を楽しむのが主です。しかし、キャバクラと大きく違う点はお触りの有無でセクキャバではお触り有りが大前提です。お店によりサービスの範囲は異なり、キスがOKだったり、中には指入れがOKなお店もあったりします。

「セクキャバは抜きが無いから働きやすいよ！」なんて言われた経験のある方もいるかもしれません。確かに”抜き”はありませんが、セクキャバはお酒を一緒に飲み、会話をし、さらに性的サービスまで行うことになりますので、トータルで考えると楽なバイトとは言えないかもしれません。

セクキャバで働くなら知っておくべき

1．シャワーが無い

セクキャバはキャバクラと同じ飲食店となりますのでシャワーはありません。仕事終わりのそのままで来店するお客さんだと汗臭かったり不衛生な場合も少なくありません。（特に暑い季節は…）胸を舐められたり指を入れられたりしても洗い流すことが出来ず、出来るとすればおしぼりで拭くくらいになります。ほとんどの業種でシャワーがあるヘルスやソープなどの風俗の方が遥かに衛生的と言えますね。

2．お酒は飲める方が良い

セクキャバのコンセプトは、「お酒を飲みながら女の子とエッチなことが出来る」です。お酒は強い必要はありませんが、お客さんがお酒を飲んで盛り上がっているのにも関わらず、女の子がソフトドリンクで素面のままではお客さんは満足してくれないかもしれません。またセクキャバでは給料が時給＋ドリンクバックであることが大半です。お酒が苦手だと必然的に稼ぎも少なくなるでしょう。

3．ノルマ・同伴がある

お店にもよりますが、売上や同伴などにノルマがあるお店も少なくありません。となりますと、キャバクラ同様に営業電話・営業LINE・営業メールなどが必要になってきます。ヘルスやソープなどの風俗では基本的に個人営業は必要ありませんし、ノルマも設定されていないお店の方が多いですからセクキャバの方が仕事量は多いと言えます。

4．過激サービスに対応出来るか

年々過激になるセクキャバのサービス。キスは当たり前、ディープキス・乳首舐め・下半身のタッチ・指入れなど、抜きはないもののここまでやる女の子はざらにいます。さらに過激なお店は半裸で接客やフェラまで行うこともあります。初心者向きとは決して言えないでしょう。

セクキャバはこんな女の子にオススメ

・お酒が好き
・ワイワイするのが好き
・お酒が入るとイチャイチャになる
・歩合制でなく高時給で稼ぎたい
・フェラはしたくない

など、そんな女の子にはオススメです。

まとめ

いかがでしたか？以上が、【セクキャバは楽？知っておくべきポイント】でした！風俗とセクキャバを比較した場合、稼げるのは風俗の方になります。しかし、セクキャバのメリットは時給制が基本となる点です。ナイトワークには色々な業種がありますので、自分に向いている、働きやすい業種を選ぶようにしましょう。これから新たにお店を探すのであれば是非私にご相談下さい♪

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