風俗のお客さんとの連絡先交換について

ミキ:こんにちは、夜職コンサルタントのミキです!

キャバクラやガールズバーなどでは普通に行われているお客さんとの連絡先交換。お客さんと電話番号やLINEの交換は、もはや当たり前!しかし、風俗の場合、この連絡先交換はメリット・デメリットの両方があります。それは何故なのか?また、お客さんに「次も指名したいから連絡先教えて!」と言われた時、どうしたら良いのでしょうか?今回は、【風俗客との連絡先交換のメリット・デメリット、連絡先を聞かれた時の判断】についてご紹介致します。

何故お客さんは連絡先を聞いてくるのか?

それは、「店外デートに誘いたい」から。連絡先を聞いてくる殆どのお客さんは、店外デートに持ち込んでタダでエッチ出来たらラッキーだと考えているのです。つまり、「お店を介さずに風俗嬢と直接会いたい」という下心からなのです。お店を介さずに会えれば、時間やお金を気にせずに過ごすことが出来ます。本番禁止店であれば、「店外デートだったら可能性あるかも…」とも思うものです。それ以外の理由では、「姫予約したいから」「本当にその子が気に入ったから」などです。

※お店によってはお客さんとの連絡先交換、店外デートを禁止しているお店もあります。
万が一、お店に店外デートがバレた場合は罰金などを課せられる場合もあるので注意して下さい。

ミキ:では、連絡先交換によるメリット・デメリットについてご説明します!

風俗客と連絡先交換のメリット

姫予約を取ることが出来る

お客さんに連絡先を教えて、直接予約を貰うことを姫予約と言います。自分主導で予約を入れることが出来る為、姫予約には様々なメリットがあります。例えば、特別指名料のバックを貰えたり、お店のスケジュールには記載されていない先の予約でも姫予約であれば入れることが出来ます。人気嬢だと数ヶ月先の予約まで入れることも出来ます。お客さんにも特別感が生まれ、本指名やリピート数も増えること間違いなしです。

お客さんを繋いでおける

お客さんは、連絡先交換出来た優越感から「自分は好かれている客」だと思うものです。再度お店を利用する時には、どんな子か分からない子を指名するよりかは連絡先を交換してくれた、気に入っている子を指名したくなるものです。連絡先交換は、本指名・リピートに繋げられる方法でもあります。

営業をかけることが出来る

連絡先交換によって、自ら営業をかけることが出来ます。お客さんは基本的に自分のタイミングで風俗を利用しますが、連絡先交換をすることでお店を利用するタイミングを自ら作り出すことが出来ます。自分の空き状況だったり、雨の日や給料日前など、客足が少なそうな時に予約を入れてもらうことが出来るのです。これは稼ぎにも影響してくるポイントとなります。

移籍した時に指名客として連れていける

何らかの理由でお店を辞めて、別のお店に移籍することもあるかと思います。当然ですが、辞めたお店側はお客さんから電話がきた時に「辞めました」とは言いますが、移籍したことや移籍先までは言ってくれません。そんな時に、連絡先を交換していればお店を変えた時でもどこに移籍したかを伝えることが出来ます。

風俗客と連絡先交換のデメリット

個人情報がバレるリスクがある

現代では、連絡先交換となると殆どがLINEの交換でしょう。しかし、LINE交換となると個人情報がバレてしまう可能性があります。初めからニックネームやイニシャルなどで登録していれば問題ないですが、タイムラインなど規制をしっかりと設定するよう注意しておかなければなりません。別の仕事用として使う携帯を持ち、LINEのアカウントをもう一つ持つことがオススメです。

曜日・時間に関係なく連絡がくる

これは連絡先交換したことによる宿命でもあります。特に、休みの日などプライベートの時間を過ごしている時に、「今日は休み?」などと、いきなり連絡が来ることもあります。風俗嬢とお客さんの関係において、連絡やり取りのロスタイムは付き物です。交換した場合は通知をOFFにするなどして、返信出来る時に返信しましょう。

店外デートに誘われる

先程もお伝えした通り、連絡先交換は店外デート目的のお客さんが殆どです。「今日は何してるの?」「今度の休みにご飯行かない?」などと連絡が来ます。そのやり取りが面倒なのであれば、連絡先交換しない方が良いでしょう。

日々のやり取りが面倒・苦痛になる

たまに連絡をしてくるお客さんもいれば、頻繁に連絡をしてくるお客さんもいるでしょう。本指名を増やす為、会っていない間もやり取りをすることはメリットもありますが長く続けるのは結構大変です。

ミキ:マメな性格だったり忍耐力がある人、「本指名を増やす為なら頑張れる!」と思える人しか連絡先交換は難しい部分も多いです。

連絡先を聞かれた時の判断

もし、連絡先交換をするとしてどんなお客さんだったらしても良いのか?それは「教えたい人」か「教えたくない人」で考えた方がいいでしょう。「教えるべき人」か「教えるべきでない人」では、見分けるのには経験が必要ですが、「教えたい人」か「教えたくない人」であれば、比較的簡単に区別が出来ます。気が合うお客さんであれば教えても良いと思いますが、気が合わないのであれば教えてもストレスになるだけです。教えたくないお客さんに聞かれた時は、「お店にバレたら怒られるからごめんね」「実家住みだし親に携帯見られたらまずいから」と丁寧に断れば大丈夫です。一度断っても、しつこく教えてと迫ってこられた場合はお店にすぐに報告しましょう!

ミキ:何人かのお客さんとやり取りをしていく中で段々と判断は出来るようになってきますよ。

 

まとめ

以上が【風俗客との連絡先交換のメリット・デメリット、連絡先を聞かれた時の判断】についてでした。連絡先交換に意味があるかないかは女の子次第で大きく変わります。連絡先を教えてもらう事がメリットのみなのはお客さんだけです。色々考えてみて、やり取りしていくことが面倒臭いと感じるのであれば連絡先交換はオススメしません。上手くお客さんを転がし、自分のペースに巻き込むことが出来るのであればデメリットがメリットとなる可能性もあります。
大事なのは主導権を握ることですよ〜!

ミキ:最後まで読んでいただきありがとうございます、LINEやTwitterやInstagramもぜひ見てくださいね!

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