【初心者向け】知っておきたい風俗用語

風俗求人サイト、面接、風俗嬢同士の会話などで多く使われる風俗用語。慣れている方にはすぐ伝わる言葉でも、風俗未経験・初心者さんにとっては「何のこと？」と意味が分からないこともあるはずです。そこで今回は、風俗初心者さんに向けて【知っておきたい風俗用語】をご紹介したいと思います。

風俗用語①：体験入店

体験入店とは、働きたいと思うお店で正式に入店する前に実際のお仕事をお試しで体験することです。略して「体入」と言います。「実際に働いてみたら、思っていた内容と違った…」といったリスクを避ける為にも、体験入店を通して自分に合うお店かどうかを確認します。体験入店の期間は1日〜数週間とお店によって様々です。また面接後そのまま体験入店することを「即日体入」と言います。

風俗用語②：講習

講習とは、お仕事をする上での必要最低限の接客マナーやプレイ技術を教えて貰うことです。お店によって、スタッフや女性講師を相手に実際のプレイを行う「実技講習」、「口頭のみ講習」、「DVD講習」、「講習なし」とやり方は異なります。

風俗用語③：個室待機

個室待機とは、お客さんから指名が入るまで個室で待機することです。待ち時間は本を読んだり、ゲームしたり、お菓子を食べたり自由に過ごせることが出来ます。個室待機のメリットは、他のキャストに気を遣わないで済むことです。

風俗用語④：店舗型風俗・派遣型風俗

店舗型風俗とは、シャワーや浴槽、ベッドなどが揃った店舗の中で女の子が待機し、そこにお客さんが訪れる形の風俗店です。ソープや箱ヘルなどを言います。

派遣型風俗は、店舗を構えておらず、ホテルやお客さんの自宅などでサービスを行う風俗店です。女の子は指定された場所に派遣される為、派遣型風俗と言われます。デリヘルやホテヘルを言います。

風俗用語⑤：大衆店・高級店

デリヘルやソープなど風俗は業種で分類されていますが、さらにその中で「大衆店」「高級店」などランク分けされています。他に「激安店」や「中級店」もあります。これらの違いはお店の価格帯です。激安店＜大衆店＜中級店＜高級店の順になります。

大衆店は、一般的な価格帯で利用するお客さんの数が最も多く、働く女の子にとって収入が安定しやすいです。高級店はワンランク上に設定されているので大衆店よりはお客さんの数は少なくなりますが、お給料の単価が高くなります。

風俗用語⑥：ソフトサービス

ソフトサービスとは、脱がない・舐めない・触られないなど、文字通りソフトなサービスだということです。この脱がない・舐めない・触られないは「3ナイ」と呼ばれます。具体的には、見るだけ又は手だけを使ったサービスになります。

風俗用語⑦：保証(給与保証・日給保証・時給保証)

保証とは、お客さんがあまり来ない日、指名がない日であってもお店側が決めた一定額がお給料として支払われる制度のことです。風俗は基本的に歩合制ですが、保証がある場合、その日のお客さんが0人でも一定のお給料が保証されます。

風俗用語⑧：バック料金・指名バック

バック料金とは、お客さんが支払う料金から女の子に支払われる金額のことです。例えば、お客さんの支払う料金が2万円でバック率が60%の場合、女の子は12000円入ってくることになります。

指名バックとは、指名料に対するバック料金のことです。指名料の相場はお店によって違いますが、指名が多い人気嬢ほど、指名バック率も高くなります。

まとめ

いかがでしたか？【知っておきたい風俗用語】でした。風俗用語は風俗の業種やお店、地域によって意味合いやニュアンスが変わってきたりもしますが、今回ご紹介したものはよく使われる一般的な内容です。基本の風俗用語を身に付け、お店選びに活用しましょう！あなたに合ったお店を見つけるチャンスがグッと近づきます⭐︎

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