現役ソープ嬢のリアル♡ デビューホヤホヤの新人ソープ嬢Sちゃんにインタビュー!
風俗では一番稼げると言われているソープ。
今回はソープに入店して3日目の新人Sちゃんにお仕事のリアルをインタビュー!
ミキ:の、その前に少し復習しますね♪
目次
ソープランドはどんなところ?
ソープランドとは「特殊浴場」や「個室サウナ」とも呼ばれており、お風呂(浴槽)やベットがある部屋で女の子が多種多様のサービスを行うところです。本番行為が出来ることで有名ですね。
建前は【女の子がお風呂のお世話をしてくれる】ということになっています。
日本全国に大小と多くのソープ街があり、有名なところだけで言うと、北から札幌市の「ススキノ」、日本一有名で店舗数が多く歴史も長いのが東京の「吉原」、東海地方の「金津園」、滋賀県にある「雄琴」、兵庫県神戸市にある「福原」、九州最大は「中州」があります。
ソープランドで働く女の子もソープ嬢、泡姫、コンパニオンなどと色々と呼び名があります。
ソープランドの特徴としてはマットプレイがあるところ。
マットプレイとはお風呂場にビニール製のマットを敷き、そこにお客さんに寝てもらいローションを使って身体を密着させ上下して行うサービスです。
ソープランドも地域やお店によって内容が異なります。
ギャル系、OL系、学園系、人妻系などお店のコンセプトや女の子の雰囲気で統一されていたり、セクハラ、SMなどのコンセプトでお風呂→マットプレイがないお店もあります。
そしてもう一つ大きな特徴は「大衆店」「中級店」「高級店」の基準で分けられているところです。ソープランドのランクによる仕事内容の違い、お給料の違い、お店選びのポイントはまた次回詳しく説明致しますね!
ミキ:では新人ソープ嬢Sちゃんのインタビューに移ります!
風俗で働こうと思った理由
Sちゃん:初めての夜職がキャバクラで、毎日仕事以外の時間もお客さんとまめに連絡をとり、電話やLINEで営業連絡して、同伴やアフターにも積極的に行き、自分なりに頑張ってはいたんですが売上が伸び悩んだり、店のノルマをこなせないことや毎日お酒を飲むことにもストレスを感じて仕事が辛くなってしまって。そこで同じキャバクラ嬢で風俗と掛け持ちをしてる友人に相談してみました。
そしたら「風俗なら営業もしなくていいし、ノルマも無いからやってみたら?」と言われ、「営業しなくていいのはありかな。」と思い軽く始めたのがきっかけです。
ソープに移籍しようと思ったきっかけ
Sちゃん:初めは友達の紹介で同じお店のヘルスで働いていて、お給料もキャバクラの時よりは稼げるようになってたんですが、本番強要があったり、その時は拒否していたんですが、そのやり取りがもうめんどくさくって!断れば不機嫌になるお客さんも結構いたし。後、ヘルスってフェラや手コキ、素股でのプレイでお客さんにサービスするけど、遅漏のお客さんだったりすると、私の場合、口も手もめっちゃ疲れます。
Sちゃん:そんな時にミキさんと出会って、私の悩みを相談させて頂いた時に、
「風俗の接客自体に慣れたなら、ソープの方で頑張ってみたら?」と言われたのがきっかけです。
ソープは本番だし…て思ってたけど、簡単に言っちゃえば挿入させたら後はイクのを待つソープの方が楽じゃない?と思い、仕事が明確な方がやりやすいかもと感じました。
ミキ:今はヘルスも本番する子が多いみたいだから、それだったらソープや新地にチャンレンジしてみるのも、アリだよね!
どこのソープ店で働くのがおすすめ?
Sちゃん:私は大阪住まいなので兵庫県にある神戸市の福原というソープ街にあるお店で働いています。ヘルスの時は大阪のお店だったんですが今のところ通うことは全然苦じゃないし、むしろ隣の県に移っただけでちょっと安心してます。
私はヘルスを経てのソープですが、お店には未経験からスタートの女の子も結構多くてびっくりしました!
ミキ:意外に、未経験のソープや新地希望の問い合わせも多いですよ!
ソープの面接や講習ってどんな感じ?
Sちゃん:初めての風俗店じゃなくても面接に行くのは少し緊張しましたね。なんか、ソープって敷居高いイメージもあったんで。
sちゃん:お店に着いて愛想の良いスタッフさんに中を通されて、お店の店長さんが来られ、免許証と本籍地がわかる住民票を確認してもらってから、履歴書を書かされ、なぜソープ嬢になりたいのかの志望動機や、いくら稼ぎたいなどを細かく質問されました。
私は自分の今までの経緯からソープで決めたからには頑張りたい思いを伝えて、シフトの希望などの話を終えた後、最後にボディチェックがあり服を脱いで下着姿になるよう言われました。
ボディチェックがあるのはミキさんから聞かされていたので分かっている内容だったけどやっぱり緊張しましたね。お仕事で脱ぐことには慣れていたのに。笑
ミキ: 面接は、何回やっても緊張するよね 笑
Sちゃん:一通り終了した後、やる気があると感じて頂いたのか、無事採用と決まりました。
採用は後日ではなくその場で言われました。
この日は面接のみで帰され、講習、体験は後日に行いました。
講習はお店で現役で働いている先輩ソープ嬢のお姉さんにしてもらいました。
男性スタッフよりは女の子の方が良いけど、逆に同性だと変にドキドキして手汗がやばかったです。でも「女同士でも恥ずかしいよね!これ着て講習するね」と水着を渡されたので真っ裸という感じではありませんでした。講習はマットが中心でローションの作り方やお客さんの身体の上でのスライドの仕方を念入りに教わります。ただ身体をくっつけるというだけじゃなく、上下、左右と様々な動きを取り入れるのがめちゃくちゃ大変で汗だくになります!
初めてのお仕事の感想
Sちゃん:講習前にパネル撮影を終えていたので講習が終わった後、パネルを見てのお客さんから指名が入っていて、
お客さんにはスタッフさんが事前にソープ、マットプレイ未経験の説明をしてくれていました。
お客さんはお店の常連さんらしく新人の女の子も何度か指名したことのあるお客さんで性格も優しく、気さくに話してくれる方でした。その後も指名が続いて入ったこともあり、あまり休憩がなく最後の方は少しバテちゃいましたが、体験初日の新人という事で「Sちゃんのペースでゆっくりでいいよ」と言ってもらえたり、逆に接客してもらってる?ってくらいのお客さんもいたりしました。
マットには苦戦しましたが接客自体には慣れていたので、お客さん達のお陰で講習の時より体験のお仕事の方が緊張しないで出来たと思います。
ミキ: 慣れればマットはそんなに難しくないよね!
ソープに移籍して良かったこと
Sちゃん:私が移籍したソープは、大衆店なのでソープの中でも即フェラや即プレイがないから、ヘルスの時と同様にお風呂に入ってからのサービスで不衛生と感じることもないし、本番でもスキンを使わずにプレイするということもありません。
マットなどプレイ項目は増えたけど、長時間フェラや素股をすることがなくなったのは私には楽になったと感じるので良かったです。
ヘルスの時はよく顎が疲れてたし、口内発射も辛かった。あれ、ほとんどの子が嫌々してるんじゃないかな?
Sちゃん:それと一番はやっぱり稼ぎやすさと、お給料がおおきいですね!
Sちゃん:大衆ソープは60分か90分の接客が多くて、一本辺りで2万前後もらえるのでハードなプレイじゃなくても結構稼げるんですよ。
今はまだ私もソープ嬢になってまだ3日目なのでこれから色んなお客さんに着く機会も増えて嫌なことも出てくるとは思うけど、
思ってたより大衆店のお客さんって客層が良いんだなって思ったし、もし何かあってもすぐにスタッフさんが駆けつけてくれる環境の中で働けているのでやっていけそうです。
まだまだ下手だけどこれからマットも上手になってお客さんに満足してもらえるように頑張りたいです!
ミキ:Sちゃん♡赤裸々に語って頂きありがとうございました!
今回はソープデビューしたばかりの新人Sちゃんにインタビューをお願いしましたが、また次の機会ではベテランの人気ソープ嬢さんにもインタビューしたいと思います!
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