風俗店に個人情報を教えても大丈夫な理由!
ミキ:こんにちは、夜職コンサルタントのミキです!
どこの風俗店であっても面接の際に必ず聞かれる氏名、年齢、電話番号、住所などの個人情報。
風俗未経験者さんだと、あまりよく知らない面接官に個人情報を教えるのはなんだか不安に感じてしまいますよね。しかし、女の子のある程度の情報は知っておかないと雇うことは出来ませんから、風俗店が個人情報を聞くことは理由があってすることです。流出など悪用されることはないのですが、不安に思われる方の為に、今回は、【風俗店に個人情報を教えても大丈夫な理由】についてご紹介致します!
目次
風俗店が聞く個人情報の項目
個人情報は面接の際に、面接用シートに記入することが多いです。
≪主な項目≫
⚫︎氏名
⚫︎年齢
⚫︎住所
⚫︎電話番号
⚫︎身分証
⚫︎配偶者の有無
⚫︎勤務先
他にも面接では色々なことを記入、質問されますが、不安に感じる項目は上記のものではないでしょうか?特に、住所・電話番号・配偶者(又は彼氏)の有無・勤務先の情報は、「風俗で働いていることをバラされたりしない?」などと流出を心配になることだと思います。
ミキ:一般のお仕事であれば個人情報を聞かれてもなんの心配もないけど、風俗業だと色々不安に思っちゃいますよね。
風俗店が個人情報を聞く理由
風俗店が個人情報を聞くのは、以下のような理由があるからです。一つずつ見ていきましょう!
働ける年齢・国籍を確認する為
風俗店で働くには、年齢・国籍の制限があります。その就労資格がない人を働かせると罰則があり、お店が営業停止になってしまいます。
年齢
風営法により、18歳以上でないと風俗店では働くことが出来ません。
国籍
日本国籍でなく、外国籍の人は基本的には風俗店では働くことが出来ません。但し、日本に定住、永住している・日本人の配偶者がいる場合は日本人と同じ扱いになる為働くことが出来ます。
ミキ:採用されたいからと年齢を偽って応募する女の子も中にはいるんです…。法律に触れない為にも年齢や国籍は入念にチェックしておかなければなりません。
従業員名簿の作成の為
労働基準法により、会社は従業員名簿を作成しなければいけません。これは風俗店であっても同様です。法律上のことですので、従業員名簿を作らずに女の子を働かせてしまうと、風俗店は罰則を受ける可能性があります。
女の子の身バレ対策の為
面接では、氏名・年齢・住所・電話番号などの他にも、配偶者や彼氏の有無・子供の有無・昼職の内容・一人暮らしか実家暮らしかなどプライベートなことも質問されると思います。あまり聞かれたくない質問も中にはあるかもしれませんが、これは身バレ対策の為に必要な情報なのです。
例えば、家族や彼氏が疑いを持ってお店に電話をかけてきたり、確認目的でお店に来たとしたら、お店側が女の子の個人情報を何も知らないと普通のお客さんだと思って受け答えしてしまい、そこから身バレに繋がる可能性も十分にあります。やはり情報が無ければ、お店は女の子に知らせることも守ることも出来ません。身バレ対策、アリバイ作り、トラブル回避などの理由からあらかじめ女の子それぞれの事情を聞いているのです。
ミキ:自分の情報を詳しく話すのは抵抗があるかもしれませんが、ちゃんと伝えることで色々なアドバイスをしてくれたり、働きやすい環境を作ってくれるのです!
風俗店は個人情報の管理をどうしている?
個人情報の管理の方法は、採用時と不採用時によって異なります。
採用時の場合
採用された場合は、従業員名簿・身分証のコピーが必要になります。(※身分証はその場でコピーをして原本は返却されます。)個人情報の書類は女の子ごとにフォルダー管理されます。店長や上の立場の人しか触れないように保管されています。
不採用時の場合
色々な質問に応えた後、残念ながら不採用になってしまった場合ですが、その場合、個人情報を記入した用紙は保管する義務がない為、面接を受けたその日の内にシュレッダー等により削除されます。どうしても不安な場合は、返却をお願いすると返してくれるケースがほとんどです。
ミキ:一般の会社と変わらない管理方法です。個人情報を適当に扱えばトラブルの原因にもなるので管理に関しては厳しくしています。
風俗店から個人情報が流出する可能性が低い理由
風俗店から個人情報が流出する可能性が低いのは以下のような理由があるからです。
法律を守って営業している為
ほとんどの風俗店では法律に基づいて健全に営業されています。個人情報についても個人情報保護法を守って適切な管理をしているのです。法律を守らないと、長く営業して利益を出し続けることが出来ないのです。
お店の評判が下がる為
個人情報が流出したとすれば、それはお店の管理が悪かったということになります。そうなれば「問題のある店」とネット上ですぐ広がってしまうでしょう。評判が下がると女の子も集まってきませんし、お店にとっても損失です。そうならない為にも個人情報の管理は厳格にする必要があります。
個人情報の売買価格は低い
仮にですが、個人情報を売ったとしても実際大した額にはならないんです。名簿業者の売買価格の相場は1000件売っても5.000〜30.000円程度です。1件につき5〜30円なのです。それであれば集客力を付けて女の子の稼ぎを増やした方がずっと大きな利益になります。
ミキ:優良店は法律を守った上で健全に営業しています。個人情報の管理がちゃんとした良店かどうかもお店選びでは重要なポイントとなってきますね!
まとめ
以上が【風俗店に個人情報を教えても大丈夫な理由】についてでした。風俗店が個人情報を聞くのは法律と女の子を守って営業する為です。きちんと営業している風俗店であれば、女の子の力にもなってくれますし、配慮してくれます。法律を守って営業し、女の子それぞれの事情に合わせて身バレ対策を行ってるお店をご紹介出来ますので安心して下さいね♪
ミキ:最後まで読んでいただきありがとうございます、LINEやTwitterやInstagramもぜひ見てくださいね!