風俗店の掛け持ちってOK？NG？メリット・デメリット・注意点

風俗で働く魅力と言えば、なんと言っても効率良く高収入を稼げること！ですよね。最近では、風俗で働く人の中でさらなる高収入を目指し、空いた時間を有効に使って風俗店での掛け持ちをする人も増えてきました。風俗店同士の掛け持ちって、なんとなく禁止されているイメージがあったり、バレても大丈夫なの？トラブルにはならないの？などの疑問が出てくると思います。
そこで今回は、【風俗店の掛け持ちってOKなの？NGなの？メリット・デメリット・注意点について】をご紹介致します！

そもそも風俗店の掛け持ちってOKなの？

風俗店同士の掛け持ちに関するルールは、お店によって様々で許可しているお店もあれば、許可していないお店もあり、ある一定のルールを守っていれば大丈夫といったお店などがあります。
実は、掛け持ちNGな店舗の方が多く、基本的にお店は掛け持ちをしてほしくはないのですが、女の子を確保する為になるべく条件をゆるくして、最近は仕方なく認めているお店が増えてきています。例え掛け持ちを許可しているお店でも、場所や業種が違えばOKといった場合が多いです。(※ソープとヘルス、ヘルスとエステなど)

掛け持ちのメリット

気分転換になる

毎日毎日、同じプレイ内容だとマンネリ化して嫌になってきたりもします。業種やコンセプトが違うお店二つを掛け持ちすることによって、気分転換になりリフレッシュにもなります。

保険をかけられる

例えば、閑散期に高級店などで暇になった時にもう一つの大衆店などの単価の安いお店があると、そこで収入を得ることができます。

一店舗の出勤数が減ることでレア感が出る

毎日出勤のレギュラーの女の子だと人気嬢でない限り、「いつでも会える子」としてお客さんからの指名が入りにくくなりますが、掛け持ちにより出勤数を減らすことによって、お客さんにレア感を持ってもらえます。

他店と比較ができる

在籍しているお店しか知らない場合だと、そこのお店の稼ぎや居心地など良いのか悪いのか分からないこともありますが、掛け持ちをすることによって比較材料が増えます。

掛け持ちのデメリット

 

慣れるまでに時間がかかる

店舗ごとのプレイ内容や仕事の違いを覚えるのが大変になります。源氏名を間違えてしまう可能性もあり、完璧にこなせる女の子はなかなかいません。

バレないように気をつけなければいけない

働く店舗が掛け持ちNG店の場合、厳しい罰則や罰金のある可能性があります。
お店からの信頼を失い、フリーのお客さんをつけてくれなくなったり、欠勤をする度に掛け持ちを疑われるかもしれません。店舗だけでなく、悪質なお客さんにバレてしまうと他店でのプレイを強要される可能性もあるので気をつけなければいけません。

体力的に厳しい

週3回ずつでも二店舗で働いていると、週6日勤務することになり、働く時に体力的にも精神的にもきつくなり、両方のお店のシフトを出すことも大変で心身共に疲れてしまう人もいます。

お店同士のトラブル

同じ地区、同じ業種を掛け持ちして店舗同士を巻き込んだトラブルになったケースもあります。片方の店舗にお客さんが流れてしまったなどの理由で、最悪の場合どちらの店舗も辞めなければならないといった可能性があります。

掛け持ちの注意点

これまで風俗店の掛け持ちのメリットとデメリットについて説明してきましたが、デメリットも多い中、それでも掛け持ちをしたいと言う女の子もいると思います。そこでもし、実際に掛け持ちで働く場合には、どのようなことに気を付けなければいけないのかをご紹介しておきます！

お店に確認する
お店に掛け持ちをしても良いかの確認を取ることが第一です。入店の際などに掛け持ちについて説明を受けていなかった場合、自分の働いているお店が掛け持ちに関してどのようなルールがあるのか知らない女の子も多いです。掛け持ちがOKなのかNGなのか、細かいルールまでお店のスタッフに確認をしましょう。

同じエリア内では働かない
同じエリアの店舗では絶対に掛け持ちをしないように気を付けましょう。店舗が近隣にあると、必然的にライバル店の関係が多いです。ライバル同士、ネット情報などのチェックも盛んです。
また、揉めごとの際も事が大きくなる可能性もあるので出来るだけ遠くの店舗で働くことがオススメです。

別業種のお店で働く

ソープとデリヘル、デリヘルとエステやキャバクラなど、別業種なら掛け持ちが許される場合があります。また、別業種だとお客さんにバレるリスクも減らすことが出来ます。

同じお店の女の子に内緒にする

お店に掛け持ちがバレる原因として、同じお店の女の子など身内からのリークは意外と多いです。特に、指名があり人気の女の子は妬まれる対象にもなりやすい為、他の女の子がお店に告げ口をしたりすることがあるからです。同じお店の女の子と仲良くなっても、掛け持ちについては話さないようにしましょう。

生理中のみソフトサービス店で働く

生理中は身体が重かったり、普段通りのサービスが難しくなったりもしますよね。お店側も生理休暇として女の子にお休みを取らせるようにしているところがほとんどです。その休暇を利用して、性感マッサージやエステなどのソフトサービス店で働く女の子も少なくありません。ソフトサービス店だと、下着着用でのサービスが可能なので、ナプキンやタンポンなど使えばお仕事することが出来ます。実際に、生理休暇中の掛け持ちについてはOKとしてくれている店舗も多いです。生理中でも働けるとなると、収入もアップしますが、無理はせず体調に気をつけながら働きましょう。

掛け持ち先に別店舗のお客さんを呼ばない

お客さんに掛け持ちをしていることを隠す為にも、同じお客さんを呼ばないようにしましょう。掛け持ちのリークはお客さんからといったことも多いからです。お店の掲示板などに「あの子は◯◯で◯◯ちゃんとしても働いている」などと、書き込まれてしまう危険性もあります。新しい掛け持ち先では、今までのお客さんには頼らずに新たな指名客を作れるように頑張りましょう。

同じ源氏名を使わない

同じ源氏名の方が仕事がやりやすいように思いがちですが、掛け持ちをするときは別人を装う必要があります。源氏名は変えて働きましょう。また、源氏名だけでなくお店のホームページに自分の情報を載せる際は、年齢やスリーサイズなどの数字も変える方がベストです。年齢やスリーサイズなんて皆んな似たり寄ったりとだと思うかもしれませんが、何がきっかけでバレるかわかりません。

まとめ

いかがでしたか？
風俗の掛け持ちをするということはメリット・デメリットを考えて、あなたの働き方や心身と相談して働くことが一番重要です。どうしても掛け持ちが必要な場合は、生理休暇中の掛け持ちや出稼ぎといった方法がオススメです。風俗店での掛け持ちは、負担のかかる働き方であり、中には効率よく稼ぐ為に掛け持ちをしたのに、上手にこなすことが出来なくてどちらのお店でも稼ぐことが出来ていない女の子もいます。

掛け持ちをするときは、それが自分にとって最良の働き方であるかどうかをしっかり考えて決める必要があります。お店と良好な関係を保つことも稼ぐ為に大切なことなので、軽い気持ちでお店のルールを破ってしまわないようにしましょう。今回お話した内容を踏まえて、まずは今働いているお店のルールを確認し相談することから始めてみて下さいね！

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