【風俗嬢の悩み】乳首の痛みを予防・ケアする方法

こんにちは、夜職コンサルタントのミキです!

風俗嬢の悩みの一つである乳首の痛み

仕事を長く続けているうちに、ダメージを受けてしまい、「お客さんに乳首を触られると痛い」と、最初は仕事中に痛みを感じていたのが、悪化していくと何もしていないのにヒリヒリしたり、ブラやタオルが触れるだけで痛くなり超敏感肌になってしまいます。

その状態になるともうトラウマになってしまい、「触られたくない」「乳首責めは嫌だ」という嫌悪感まで出てきます。そこで今回は、風俗嬢の乳首が痛くなる原因を知り、【乳首の痛みを予防・ケアする方法】についてご紹介したいと思います!

風俗嬢の乳首が痛くなる原因

風俗で働く女の子の場合、乳首の痛みは一種の職業病とも言えます。その痛みを引き起こしている原因はいくつかあり、自分の乳首の痛みがどの原因から引き起こされているかを知ることが大切です。

お客さんからの責めによるダメージ

ヘルスやソープ、セクキャバなどで働く女の子は、プレイやサービスの一貫でもあるお客さんからの“乳首責め”が痛みの原因の大半を占めています。風俗を利用するお客さんの中には、AVのようなプレイに憧れを抱き、主に乳頭ばかりを集中的に責めることを楽しむ人がいます。触られる・舐められる・吸われる・摘まれる・引っ張られる・噛まれるなどの“乳首責め“を受けると、目には見えない細かな傷やダメージが蓄積し、乳首部分の皮膚が裂けたり、腫れたり、熱や赤みを帯びたりと痛みや炎症を引き起こす原因となります。

摘んだり引っ張ったり、噛まれると本当に痛いですよね…

唾液によるダメージ

 

お客さんが優しく舐めた場合であっても、唾液そのものが長時間付着していると、乾いたときに皮膚の水分までを同時に蒸発させ、乾燥することで細かなひび割れや小さな傷になってしまいます。

とにかくどう頑張っても乳首がダメージを受けますね…

マットプレイでの摩擦ダメージ

マットプレイは大量のローションを使用する為、乳首への摩擦ダメージが軽く思われがちですが、マットや身体への摩擦はもちろん、お客さんのムダ毛が擦れることでより負担がかかり、何度も繰り返していくうちに乳首へのダメージが蓄積されてしまうのです。
また、マット経験が少ないうちは自分の体重をお客さんの身体に乗せる加減が掴みにくく、より摩擦を作り出している可能性があります。

シャワー後の乾燥で悪化する

一日に何度もシャワーを浴びて身体を洗ううちに、肌の乾燥を引き起こし、乳首がカサカサになってしまいます。
目には見えない細かな傷は、シャワー後の乾燥によって治療しづらくなる為、ダメージと乾燥によって悪化してしまいがちです。
お客さんに舐められた後はついゴシゴシと洗いたくなる気持ちも分かりますが、余計に乾燥を引き起こしてしまう為注意が必要です。

ミキ:一度受けたダメージがお仕事を続けていくうちに蓄積し、慢性的な痛みや痒みに繋がってしまうんですね…

痛い乳首責めを回避する方法は?

乳首を重点的に責められて、「痛いから辞めて」と簡単に言えれば楽なのですが、お客さんが機嫌を損ねてしまうとお店へのクレームにも繋がってしまうので上手に回避したいものですよね。
では、どのようにお客さんからの痛い乳首責めを回避すべきなのか。ちょっとしたコツやプロのテクニックをご紹介します!

自分が責めに徹する

お客さんが責めている間は、女の子は受け身の態勢に入ってしまうように、女の子が責めればお客さんはひとまず受け身の態勢になってくれます。これを利用して、責めに徹すればお客さんも女の子を責める隙がなくなる為、結果的に乳首を守ることが出来ます。
お客さんが乳首に触れることすら出来ないくらい責め、体を常に動かして自然な流れでサービスを行い、上手に回避しましょう。

ミキ:攻撃は最大の防御ということで…ガンガンいきましょう!

密着して乳首を隠す

女の子から甘えられたり、ピッタリくっついてサービスをしてもらうと優越感や安心感を感じるお客さんが多いです。
お客さんとひと時の恋人と過ごしているように演出し、胸元をお客さんの身体にピッタリくっつけることで自然に乳首に触れさせないプレイは、お客さんにとっても女の子にとっても良いテクニックと言えます。

ミキ:密着してイチャイチャしていると、お客さんからのクレームも入りにくいですよ(経験談)

お客さんの責めを指示する

プレイ時間中ずっと責めに徹するのも難しいと思います。ある程度は受け身になる必要もありますよね。そんな時は、お客さんにどこを責めてもらいたいかを伝えて誘導しましょう!胸を責めたいお客さんは多いので、乳首を重点的に責められそうになったらお客さんの手を掴み、「こんな風に揉まれるのが好き」「こうされるのが好き」と手のひらを乳首に覆い被さるように置き、一緒に揉んで乳首へのダメージを回避しましょう。

ミキ:その時は「気持ちいい!」と積極的に伝えてあげましょうね。

仕事の合間にケアをする

お客さんが帰った際には定期的に乳首をケアし、摩擦や乾燥を出来るだけしないように意識することも仕事の一つです。
乾燥などで荒れている時にはこの一手間で回復するまでの時間も変わってきます。
乳首はお肌の中でも特に敏感な部分なので、成分の強い薬用クリームを塗るのはあまりオススメ出来ません。

ミキ:歴が長い風俗嬢はこういったテクニックで痛い乳首責めを回避しているのです!

 

乳首のケア方法

乳首が傷んだり痒みや熱を帯びると、つい市販のクリームを使用したくなってしまいますが、乳輪や乳頭は他の皮膚よりも薄い為成分がより吸収されやすくなっています。
また、仕事の合間に使用することを考えるとお客さんの口に入っても害のないクリームを塗らなければなりません。
痛みや炎症を予防する為のケアをご紹介します。

まずは流水でしっかり洗い流す

お客さんとのプレイ後はボディーソープを使用して体を洗うことが多いはずですが、乳首の皮脂を落としすぎると傷の治りも遅くなってしまいます。
出来ればシャワーだけで唾液や汗を洗い流し、洗った後は出来るだけ早く水分を拭き取ってオイルやクリームを塗るのが理想です。
お客さんとのプレイ後でどうしてもボディーソープで洗いたい場合は、デリケートゾーン専用のソープなどを薄めて使うなどして、出来るだけ刺激を与えないようにしましょう。

ミキ:乳首は勿論、身体の乾燥も防ぎましょう!

タオルで拭く時は優しく

タオルで体を拭く際にはゴシゴシとせず、上からポンポンと押さえるようにして水分を取るようにしましょう。お店で使用されている業務用のタオルは何度もクリーニングを繰り返している為、ゴワゴワした物が多いので自分で柔らかいタオルを用意するのがオススメです。

ミキ:ゴシゴシ洗い、ゴシゴシ拭きはやめましょう!

乳首専用のオイルやクリームを使う

痛みや炎症を抑える成分の入った市販薬ではなく、乳首専用のオイルやクリームを使用するのが安全性も高くオススメです。
乳首専用のクリームなどはドラッグストアや薬局でも比較的手に入りやすいですが、皮膚薬コーナーではなく妊婦さん・ベビー用品コーナーに置かれていることが多いです。

オススメのオイルやクリーム
⚫︎ベビーオイル
⚫︎ベビーワセリン
⚫︎馬油
⚫︎ラノリン(羊毛油)
⚫︎乳頭保護クリーム
⚫︎婦人科で処方され痛み止めの薬

ミキ:しっかりとケアをするだけでと乾燥からくる傷の悪化を防げるので、こまめにケアをしてみて下さいね!

 

まとめ

いかがでしたか?

乳首の痛みは慢性化するとなかなか治りにくく、少しの刺激でも痛みや違和感を感じるほど悪化してしまう可能性もあるので早めの対策が大切になります。プレイ中にお客さんから受ける刺激を出来るだけ上手に回避し、お仕事の合間やお休みの日なども毎日ケアすることで傷の治りも変わってきます。洗い方や拭き方などもちょっとした意識で乳首へのダメージを軽減することも出来ますし、市販の乳首専用のオイルやクリームでも十分にケアすることが出来るので、今は痛くないという方も出来るだけケアするように心掛けてみて下さい。

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