これはダメ!面接時のNG態度・マナー
ミキ:こんにちは、夜職コンサルタントのミキです!
どのお仕事でも仕事を始める第一歩が面接であり、この面接はどんなときでも緊張しますよね。風俗の面接となれば、一般の面接よりもさらに緊張してしまうと言う方が多いですが、一方で風俗の面接を軽く捉えている方がたまにいます。風俗の面接の場合は、見た目を重視していて、態度やマナーを怠ってしまっているようです。風俗は一般の業種とお仕事内容は違いますが、態度やマナーはとても重要なものなんです。いくら容姿が良くても不採用になってしまう可能性だってあるんです。そこで今回は【風俗面接のNGな態度とマナー】についてご紹介していきます。NGな態度・マナーに気をつけて面接に挑みましょう!
目次
面接時のNGな態度・マナー
日時変更・無断遅刻
面接の予定を組んでいても、止むを得ずその日や時間通りに行けないこともあるかと思います。電車の遅延などで自分ではどうしようもないこともありますよね。一度であれば日時変更をすることは問題ありませんし、理由があれば時間通りに行けないことは仕方のないことです。しかし、二度三度と日時の変更を繰り返したり、遅刻をしても連絡をしないなどはNGな行動になります。何度も予定を変更して確実な日程を決めれないということは、お仕事を始めてからも出勤をころころ変えるという印象を与えます。遅刻をする場合も連絡をするのとしないでは全く印象が変わってきます。
ミキ:これは面接以前の問題ですよね、入店してもきっと適当なんだろうな…と思われてしまいます。
ドタキャン
これも風俗の面接ではよくある話ですが、前日までは順調に連絡が取れていたのに、面接当日になった途端に音信不通…。当日になって面接へ行くのが不安になる女の子もいますし、特に初めての風俗だと悩んでしまうのは仕方のないことです。ですが、もし悩んで行く気が失せてしまったり、何かしらの理由で行けなくなってしまった場合はきちんと連絡することはマナーです。ドタキャンもNG行為です!
ミキ:連絡があればお店も快く対応してくれますし、また面接を受けたいと思った時でも気軽に連絡ができます。
挨拶をしない
挨拶をしない方や素っ気ない態度を取る方がたまにいます。第一声は、「初めまして、◯◯です。本日は宜しくお願いします!」と挨拶をすると好印象を与えますし、大事なマナーでもあります。挨拶が無かったり素っ気ない態度だと、お店で働きたいから面接へ来たのに、働く意思が見えませんよね。会釈のみや、小さい声でボソッと挨拶をするのもあまり良い印象ではありません。
ミキ:お客さんの前でもこんな態度になるのかな?と面接官に思われてしまいます。
身だしなみが適当
髪がボサボサ、ヨレヨレの気の抜けた服装などは面接でNGです。風俗はお客さんを癒すお仕事ですので、身だしなみもとても重要になります。このような状態では、その日体入希望であっても、お店側は働かせることは出来ません。髪もベタベタで女子力もないなど、不潔なのもNGです。面接の前にシャワーをして、服装もちゃんと整えましょう!
ミキ:風俗は清潔感を大事にしています。不潔な女の子に癒されたいと思う男性はいませんよね!
ノーメイク
たまに面接なのにノーメイクで来る女の子もいますが、これもマナーとしてNGです。特に風俗の場合は、普段の顔(化粧をしている顔)を確認しなくてはなりません。どんなにすっぴんに自信があってもすっぴんの状態で接客はしませんよね。面接でメイクをしてこないなんて適当だし、女子力が低いと印象を与えてしまいます。風俗の面接では、しっかりメイクをして120%の自分で面接に挑みましょう!例え、すっぴんに自信が無かったとしても、フルメイクをして可愛く作れれば採用になるんです。
ミキ:面接に行くのとと近所のコンビニに行くのとは違いますよね。女性らしさを出して自分を最大限に作りアピールしましょう!
タメ口を使う
面接官へのタメ口もNGです。これは常識ですよね。しかし、実際にタメ口で話す女の子も中にはいるんです…。風俗で働く動機について問われた時に「お金が必要だから。貯金したいし。一日で5万稼げるよね?」と、ここまでくるとタメ口以上に傲慢な態度になってしまい、「なんだコイツ⁉︎」となります。例え、お客さんの前では敬語を使うから大丈夫!と言われたとしても信用ゼロですよね…。
ミキ:こういった女の子はお客さんからのクレームに繋がりやすいとみなされ、不採用になります。
ペラペラと喋る
自分のことを必要以上に話す女の子も良くありません。面接官に質問されたことをきちんと話すのは良いのですが、そこからペラペラと自分の話を長くするのはNGです。聞いていないことまで長く話すと、「この子お客さんとちゃんと会話のキャッチボールが出来るかな…」と思われてしまうので必要以上に話すのは控えましょう。
ミキ:面接官に聞かれたことだけを明るく明確に答えるようにしましょう!
足を組む
足を組むのは絶対にNGです!足を組むことが癖になっている女の子も多いかと思いますが、面接の時は気をつけるようにして下さい。横柄な態度に見えてしまいますし、足を組むことで猫背になりやすくなります。姿勢も悪くスタイルも悪く見える為、良い印象を与えません。風俗の面接では女性らしい仕草はとても大切です。お客さんにお勧めしても恥ずかしくない女の子だと思わせることが重要です。控えめな女性らしい仕草の方が好感が持てます。「そんなところまで見ていないだろう」と思ってはいけませんよ。
ミキ:面接官は隅から隅までチェックしていますよ!
煙草を吸おうとする
面接中の煙草もマナー的にNGです。「煙草を吸っていいですか?」と聞くこと自体が良くありません。自分の立場をよく思い出しましょう。面接をしてもらう側です。風俗の面接時の質問の中で、煙草の有無について聞かれることもあります。それを確認して「煙草吸いたいなら吸ってもいいよ」と言ってくれる面接官もいますので、その場合はお店が勧めてくれているので問題ありません。しかし、自分から吸いたいと言ったり、そんな素振りを見せるのはマナーとしてNGです。面接時は我慢しましょう。
ミキ:面接中に吸えないからと面接前に吸いすぎると、服や髪に匂いがついてしまうので1、2本に抑えてなるべく煙がかからないようにしましょう。
顔や髪を気にしすぎる
身だしなみを気にすることは良いことですが、気にしすぎは良くありません。面接中に鏡をやたら見たり、前髪を直すなどする女の子が稀にいます。顔や髪ばかり気にしていて集中力がなさ過ぎと見なされてしまいます。面接官が話す時は面接官の目を見て、きちんとした受け答えをしましょう。
ミキ:一人の時にいくらでも確認できるので、面接の最中はしないようにしましょう!
風俗であってもきちんとした態度やマナーを
風俗といっても面接は面接です。「風俗の面接だからまぁいっか」と軽い気持ちで捉えてはいけません。ちょっとしたことでそうそう風俗の面接は落ちませんが、採用されたとしても面接での態度でその後の印象は決まってしまいます。「この子は適当な面があったり、時間にもルーズだ」といった印象を与えてしまえば、必ずお仕事にも影響していきます。全てを完璧にするのは難しいことではありますが、直せるところがあるならば早い段階で直して、お店にもお客さんにも好かれる女の子になりましょう!
ミキ:風俗の面接でも気を抜かず、良い第一印象を与えられるようにしてくださいね!
まとめ
以上が【風俗面接のNGな態度とマナー】についてでした。面接での第一印象はとても重要です。第一印象は、その人と会って数秒で決定づけられてしまうと言われています。面接さえきちんと挑めば、その後普通にお店に通うようになった場合、多少ラフな格好やノーメイクで出勤して後から準備をしても大丈夫なんです。態度、マナー、見た目、話し方をしっかりして面接で好印象を与えて採用率をアップさせて良いスタートが出来るようにしましょう!
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