風邪を引いたら休む?出勤する?【風俗嬢の悩み】

ミキ:こんにちは、夜職コンサルタントのミキです!

風俗は歩合制なので予約・指名の一本一本があなたの稼ぎとなります。しかし、予約が入っているのが分かっているのに熱が出たり風邪を引いてしまったら?「予約が入っているしどうしよう…無理をして出勤をしても迷惑になるし…」と、当日発熱や風邪で出勤しようか休もうかと悩んだ事はありませんか?

結論から言うと、インフルエンザや新型コロナは確実に休まなくてはいけませんが、季節性の風邪は出勤した方が良いか、休んだ方が良いのかは程度や状況によって変わってきます。すっかり寒くなり体調も崩しやすい季節になりましたので、今回は【風邪を引いた時どんな場合なら出勤した方が良いのか、又休んだ方が良いのか】をご説明させて頂きたいと思います!

まず、把握しておきましょう!

インフルエンザ・新型コロナウイルスは言うまでもなく、移してはいけないので休んで下さい!
一方、通常の季節性の風邪の場合は、症状・女の子自身・お店によっての判断になります。

インフルエンザ・新型コロナウイルス=休み
※お医者さんに言われた日数をしっかり休んで下さい

一般的な季節性の風邪=症状・女の子・お店の判断による

熱が何度あるかよって判断されやすい

ここでは、一般的に多い判断基準についてご説明します。

⚪︎例えば38℃の場合
お店スタッフ:そんなに熱があるなら休んだ方が良いです。
⚪︎例えば37℃の場合
予約が入っているとなると
お店スタッフ:それくらいなら、予約のお客様だけでも出勤出来ますか?

ミキ:熱の基準だったら大体上記のような状況になりやすいと思います。

しかし熱の程度だけでの判断は難しい場合もあります。何故なら、同じ37℃の微熱でも女の子によっては辛い人と普段となんら変わらない元気な人がいるからです。低体温と呼ばれる平熱が35.5℃くらいの人からすると、37℃でも辛くなりがちです。一方、平熱が36.5℃の人からすると37℃はそれほど辛く感じない傾向にあります。(※個人差がありますので0.5℃の差でも辛く感じる方もいます。)

ミキ:熱はそこまでなかったとしても咳だけがすごく出る場合もありますよね。
次に休むか休まないかの判断基準を説明します!

風邪を引いて休む場合の判断基準

休むか休まないかの症状による判断基準は

①体のダルさ・辛さ
②咳
③鼻水
④節々の痛み
⑤嘔吐・下痢

体のダルさ・辛さ

高熱の場合はもちろん休んで病院に行くなどしてゆっくり休みを取った方が良いです。熱がそこまでなくても体が辛い場合は無理をせず、状況を説明してゆっくり休養しましょう。

咳が酷い場合は自分も辛いですがらお客さんからしてもプレイどころではありませんし、風邪と分かっていて移してしまうのは一般常識的に考えて非常識過ぎます。咳が酷い場合も病院に行くなどして、ゆっくり休養を取って下さい。

鼻水

鼻水に関しては、多少の鼻水くらいでしたら問題ありませんが、ずるずると垂れてしまうくらいでしたら先程の咳と同様です。

節々の痛み

明らかにいつもと違う節々の痛みは、インフルエンザの可能性もありますので、早めに病院に行って検査することをお勧めします。(※寒気も伴う場合もインフルエンザが怪しいです)

嘔吐・下痢

嘔吐する場合は、ウイルス性の胃腸炎など感染症の可能性が高いです。なるべく早めに病院へ行き検査をしてもらいましょう。早めに検査をして問題がなく、自分自もそんなに辛くなければ出勤しても大丈夫だと思います。ただの軽い食あたりだったのかもしれません。ウイルス性の胃腸炎の場合は必ず休みましょう!

ミキ:以上の症状で特に酷い場合は無理をして出勤はせず休んで下さい!

風邪だと言っても信用されない場合もある?

風俗嬢は休みがちな女の子も多く、普段から信用されていない人も少なからずいます。日頃は真面目に出勤をしている女の子なら、普段から信用されているので風邪を引いた時なども信用してもらえます。日頃から信用されるようにしておくことも重要なのです!!

ミキ:しょっちゅう理由を付けて当日欠勤や無断欠勤をしていると本当に風邪であっても信用されにくいので要注意ですよ!

まとめ

いかがでしたか?特に予約が入っている場合ですと、休むか休まないかの判断基準って難しいですよね。その場合、程度によって判断することが大切です。この程度は、自分とお客さんの両方を考えることです。自分的に無理をしていないか?この状態で出勤したらお客さんはどう思うか?ということを考えて、更にお店のスタッフに相談して決めるのがベストです。

もし、38〜39℃の高熱でも出勤を勧めてくるようなお店でしたら、働いている女の子のことを何も考えてくれないお店なので早めに他店へ移りましょう!

ミキ:最後まで読んでいただきありがとうございます、LINEやTwitterやInstagramもぜひ見てくださいね!

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