そのプレイ、勘違いしてるかも？

風俗ではお客さんに感じてもらう為、満足してもらう為、時間内頑張ってサービスをしますよね。例えば、60分コースであればシャワーに10〜15分、準備や片付けに10〜15分、少なくとも30〜40分はプレイします。その間、様々なテクニックや演出で盛り上げるのですが、実は風俗嬢が良かれと思って行っている中で逆効果になっているテクニックをご存知でしょうか？今回は、【実は勘違いしているNGテクニック】についてご紹介していきます！

萎えるテクニック

女の子が良かれと思ってやっているのに、実はお客さんは気持ち良くない、それどころか萎えてしまうテクニックをご紹介します。

強すぎるフェラ

デリヘルなどのヘルス系の風俗店では、フェラでフィニッシュすることが多いです。「サービスが良いと思われたい」「AVのようなフェラをしてあげたい」「早くイッて欲しい」そんな気持ちから、強く吸い付くバキュームフェラ、していませんか？AVなどで、女優が思い切り頬をすぼめて吸い付くフェラのシーンがあったりしますが、一般男性からすると吸い付く力が強すぎて逆効果になってしまいます。

フェラの時に音を立てすぎる

気持ちの良いフェラに唾液と音は付き物です。そういう音を立てるフェラを喜ぶ男性もいますが、逆に「なんか下品…」「どこが素人なの？」と引いてしまうお客さんがいます。時々、音を可愛く立てるのは演出的にも良いと思いますが、盛大に音を立てすぎるのはマイナスになる可能性があります。

強すぎる手コキ

早くイカせたいという気持ちは分かります。ですが、強く握りゴシゴシしては痛いです。皮を引っ張りすぎても痛いですし、先端の敏感な部分を強く擦られると赤くなったり腫れたりすることもあります。男性の急所なので優しく扱ってあげましょう。

喘ぎ声が大きすぎる

AVの見過ぎ！と風俗嬢から大不評なのが、高速手マンやガシガシ手マン客。ですが、逆にお客さんからAVの見過ぎ！と思われる女の子がいます。それは喘ぎ声が大きすぎる風俗嬢です。もちろん、無反応の女の子は嫌われてしまいますが、だからと言って大きな声で延々と喘ぎ声を出し続けるのは不自然過ぎます。わざと出しているのがバレるとお客さんは萎えてしまいます。

無意味な乳首責め

男性も女性も乳首や胸が感じる人は多いです。しかし全員が全員、乳首が性感帯な訳ではありません。乳首が感じないお客さんにとっては、全然気持ち良くないですし、「そろそろ気付いて〜」と思われてしまいます。そこから下半身も元気がなくなってしまうのです…。反応を見たり「乳首って気持ちいいですか？」と確認してからプレイしたりしましょう。

テクニックも合う・合わないがある

頑張ったのにお客さんの反応が悪かった、結局イカすことが出来なかった…そんな経験がある人は上記のミスを犯していたのかもしれません。AVからか、プライベートのエッチからか、ネットの情報からか、「このテクを使えば男性は喜ぶ」と、どこかで学んだテクニック。大切なことをお忘れです。それは、【お客さんは一人一人違う】ということです。同じプレイや演出をしても、ツボに入るお客さんもいれば、気持ち良くない、全然興奮しないお客さんもいます。フェラも同じようにやっても「もっと弱くして欲しい」というお客さんもいれば、「もっと強くして欲しい」というお客さんもいると思います。人によって感じ方やポイントは違うことを覚えておきましょう！

まとめ

以上が、【実は勘違いしているNGテクニック】についてでした。お客さんの好みや感じるツボは様々なので100人接客して100人が大満足する接客ってなかなかありません。しかし、作業的で誰に対しても同じ、やり過ぎ、は気持ちよくないだけです。最初はゆっくり優しくお客さんの反応を見ながら、反応が良ければ少しずつ強くしていき、やり過ぎないように心掛けましょう！

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