ぶっちゃけ鬼出勤ってどーなの?
ミキ:こんにちは、夜職コンサルタントのミキです!
風俗未経験者さんや働き始めたばかりの初心者さん、既にある程度働いている風俗嬢さん、出勤日数や出勤時間ってどのくらいが良いんだろう?と悩んでいたりしませんか?とにかく稼ぎたいからと鬼出勤していませんか?
風俗で働く理由はもちろん“お金”ですよね。お金をいっぱい稼ぎたい訳で、その為には可能な限り出勤した方が良いのか?と考える女の子は少なくありません。今回は、【鬼出勤はどう見られてる?良い・悪い?本当に稼げてる?】についてご紹介したいと思います。
目次
風俗で言われる鬼出勤とは?
簡単に言うと、ほとんど休みを取らずに働くことです。少なくとも週5日出勤、または週6日出勤が目安です。中には週7日フル出勤してる女の子も!出勤日数もですが、連日12時間以上お店にいる人も鬼出勤と言って良いのではないかと思います。
・週6〜7日出勤
・生理休暇も取らず休まない
・オープン〜ラストまで出勤
・昼はソープ、夜はデリヘルと掛け持ち
と、かなりの鬼出勤風俗嬢だと、もはや起きている時間は全てお仕事くらいの勢いです。
ミキ:一体いつ寝てるの?大丈夫?と言いたくなるくらいの鬼出勤の女の子がいたりします。待機中はいいけど…接客中に意識飛んでない?(笑)
鬼出勤はどう見られてる?
鬼出勤については賛否両論があり、「真面目に毎日出勤していて凄い!」という意見もあれば、「やり過ぎじゃない…?」という意見もあります。同じお店の女の子同士の意見は、嫉みなども少なからず含まれているのでスルーするとして…お店やお客さんからはどう思われているのでしょうか?
《お店の本音》
基本的にお店側は、鬼出勤してもらって全然構いません。女の子の在籍数・出勤数を確保出来ない方が困ります。ですが、鬼出勤はきちんとお仕事をこなせる女の子に限ります。
・顔色が悪く、見るからに疲れている
・メンタルが安定していない
・髪、肌、爪のお手入れが出来ていない
・イライラしていて常に不機嫌
・しんどい、眠いなどの理由でサービスがきちんと出来ていない
・新規のお客さんを付けてもリピートに繋がらない
・待機中に寝てばかり
・お客さんからのクレームが多い
鬼出勤でもこのような女の子は内心、良く思われていないでしょう。出勤日数や時間を制限される可能性もあります。
《お客さんの本音》
人気があまりない鬼出勤の場合、お客さんからは「この子はいつでも遊べるから、出勤の少ない他の子に入ってみよう」と後回しにされることがあります。鬼出勤よりレア出勤の女の子が良いと思うお客さんは少なくありません。
ミキ:「指名したい子が予約いっぱいだから代わりにこの子で…」と選ばれることもありますが、そこで接客を頑張れるかが重要!
鬼出勤のメリット・デメリット
レア出勤の方が価値があるなら鬼出勤はしない方が良い?と考える方もいるかもしれませんが、鬼出勤にもメリットがあります。
鬼出勤のメリット
・出勤している日数、時間が多い分お客さんが付く可能性が高くなる
・お客さんが遊びたい時とタイミングが合いやすい
・本指名が少なくてもネット指名やフリーを獲得出来る
鬼出勤のデメリット
・十分に休みが取れず疲れやストレスが溜まる
・接客が流れ作業になりがち、プレイに影響が出てしまう
・仕事のし過ぎで病んでしまう
ミキ:効率良く働く為にも鬼出勤のメリットとデメリットをしっかり理解しておく必要があります。
あなたは鬼出勤で稼げてる?
鬼出勤している人はこのまま続けるべきか、働き方を変えるべきか、迷った時は一度自分の日給や月収を時給換算してみましょう!
・毎日のお給料
・1ヶ月の出勤日数
・トータルの月収額
・平均日給
時給換算してみて、「鬼出勤してる割には少ないな…」と感じたならもっと効率良く稼ぐ方法を考えるべきです。また、時給換算ではなく月収ベースで考えた時に、鬼出勤と言われようが毎月の目標額をクリアしているかも大切です。
ミキ:風俗のお仕事は月によって稼ぎが異なるので数ヶ月分で計算出来るとベストです。
効率の良いベストな働き方
やはりある程度出勤時間を抑えて、心身に負担をかけ過ぎず健全を保つことはお金を稼ぐ上でも大切なことです。必要額や取れる指名数は人によって異なりますが、効率良く働ける出勤シフトの目安は、
♦︎ソフトサービス店の場合(エステなど)
週5〜6日まで、1日8時間前後
♦︎ハードサービスの場合(ヘルス・ソープなど)
週4〜5日まで、1日8時間前後
になります。この範囲内で目標額を目指しましょう。
ミキ:これを超えてしまうと睡眠不足や不眠症、免疫力の低下で体調不良やストレスに悩まされることが多くなるようです。
まとめ
以上が【鬼出勤はどう見られてる?良い・悪い?本当に稼げてる?】についてでした。鬼出勤は意外に稼げないと言われますが、一理あります。出勤時間を増やせば付くお客さんの数が増え、一見稼げるように思いますが、体力的にも疲れてしまうことで仕事に影響してしまい、リピートに繋がりにくく効率悪い働き方になってしまう人が多いです。鬼出勤以外の方法で目標額を稼げないかを考えてみましょう!
ミキ:最後まで読んでいただきありがとうございます、LINEやTwitterやInstagramもぜひ見てくださいね!