初心者向け❤︎風俗用語「スペック」って何?
ミキ:こんにちは、夜職コンサルタントのミキです!
ここ最近で風俗業界でよく使われるようになった“スペック”という言葉。高スペック・低スペックとも言われたりしますね。スペックと言うのは身長から体重を引いた数値であり、例えば身長160㎝・体重50㎏の女の子ならばスペック110となります。
今回は【風俗業界においてのスペック】についてどの位が高スペック・低スペックなのか、面接の際にどの程度重視されるのかをご紹介いたします!
目次
風俗業界で言われるスペックとは?
風俗で働く女の子のランクを意味する重要な業界用語です。
《身長−体重=スペック》
例えば、165㎝−55㎏=110(スペック110)
155㎝−60㎏=95(スペック95)になります。
スペックの数字が高いほどスレンダー体型で痩せているということになり、スペックの数字が低くくなるほどぽっちゃり体型で太っているということになります。
▷スペック105前後→普通体型
▷スペック110〜115→スレンダー・モデル体型
▷スペック100以下→ぽっちゃり・おデブ体型
▷スペック120以上→ガリガリ
ミキ:身長が高い低いに関わらず、バランスの良い体型をしているかがスペックの数字だけでわかることが出来ます。
風俗でのスペックの重要性!
風俗では痩せているか、太っているかはお店の採用でも左右されることもありますし、指名やリピートにも影響があります。特にスペックを重要視するのが高級ソープと出稼ぎです。お客さんの支払う額が大きく、お給料のバックが高い高級ソープでは女の子の容姿、スペックは大切です。
また出稼ぎに関しては、面接前にスペックを聞いておくことがとても重要です。遠方から面接に来られて「お店に合う体型でない」と判断されては困りますし、時間も無駄になってしまいます。面接、採用も左右される風俗業種ではスペックは重要なポイントとなってきます。
ミキ:もちろんスペックだけでなく、ルックスや愛嬌があったり気遣いができるといった内面も大切なことは頭に入れておきましょう。
スペックでの採用率・狙えるお店のランク
スペックでの採用率や狙えるお店のランクは知っていて損はありません!
高級店‥スペック110〜115以上
健康的なスレンダー、程よい肉付きの女の子が求められやすいです。理想は身長160㎝以上、胸はCカップくらいは必要です。スペックが高いから良いというわけではなく、タトゥーやリスカ跡があると採用されにくくなります。スペック115で身長160㎝でなく157.8㎝でもCカップ、タトゥーも傷もなければ採用される可能性は高いです。
中級店‥スペック105〜110以上
身長は採用基準に大きく影響しませんが、お店のコンセプトによっては高身長やロリ系が求められることもあります。中級店は普通体型〜スレンダー体型の女の子を求めていることが多く、太っている場合は基本的に採用は厳しくなりますが、スペックが100でもハーフ顔や綺麗・可愛い顔立ちで「◯ヶ月以内にダイエットして◯㎏痩せます!」とやる気があり、お店が期待出来る場合であれば採用してくれることもあります。
ぽっちゃり・巨乳店‥スペック特になし
おっぱいが大きい女の子が重要なのがぽっちゃり店や巨乳店。スペックよりもおっぱいの大きさで採用が左右されます。よほど清潔感がなく、愛嬌のない女の子でなければ採用率は99%です!
ミキ:スペックというハードルをクリア出来れば、後は態度や言葉遣い、対応力などが重要視されます。
まとめ
以上が【風俗業界においてのスペック】についてでした。この記事を読んで「低スペックだけどどうしよう…」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。しかし、風俗業界はお顔、スタイル全てにおいて100点満点でなくても採用されるお店は沢山あります。ただ、どうせ風俗で働くならしっかり稼げるようにスペックは高くできるよう意識しておくことが大切です。スペックを高めることは一つの自分磨きですよ♪
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