キャバ嬢って実は大変?風俗の方が稼げるし楽ってホント?

こんにちは、夜職コンサルタントのミキです!

キャバ嬢といえば、雑誌『小悪魔Ageha』の大ブレイクをきっかけにキャバ嬢=華やかで楽しく稼げるお仕事というイメージが定着し、女性の憧れの職業としても挙げられることが増えた職業です。ですが最近キャバ嬢から風俗嬢に転身する女性がかなり多いです。今日はその理由も含め、実際に元キャバ嬢のお姉さん達から聞いた、キャバクラというお仕事がどれだけ大変な職業かを書いていこうと思います!

キャバクラって何が大変なの?

色恋営業、同伴やアフターが疲れる!

これが最もポピュラーな理由かもしれません。キャバクラにくるお客さんは同伴&アフターをしたくて(=お店以外でキャバ嬢と会いたくて)店に来ている方が殆どです。

お店によっては同伴やアフターに行くとバック料金がつくところもあるかと思いますが、お店でのお仕事ではないため時給はつきません。出勤している時間は6時間でも、同伴やアフター、ヘアセットでサロンに行く時間などを含めると拘束時間が12時間を超える日が続くこともザラだそうです。

LINEや電話での営業が大変!

未経験の方のために書いておきますが、営業=お客さんへのLINEや電話、メールのことです!

中には、店に来る気もないクセに思わせぶりをしてきたり、果ては店外や「ホテルに行こう!」なんて言ってきたり、毎日電話してきたりする人もいます。なんならそんなお客さんが大半です。(実体験…)

「ほとんど営業が無駄になる」という現実を知った上で高いモチベーションを保ち続けるのは、かなり難しいことだと思います。(私は速攻リタイアしました。泣)

プライベートがなくなる!

指名客が離れていかないように、友達とのLINEより指名客とのLINEの方が多いなんて事はよくある話です。1,2通返して終わりというお客さんもいれば、終わりが見えないやり取りしなければならないお客さんもいます。大抵そういう人はキャバ嬢との恋愛ごっこを楽しんでいる人なんで疲れます…時給やバックがつかないのに延々とLINEのやり取りをするのは大変ですよね。

もっとすごい人だと、キャバクラの休みの日にお客さんとご飯に行ってあげたり、ゴルフなどに一緒に行ってあげたり…とっても大変ですよね。

お酒を飲まなければならない!

キャバ嬢はシャンパンをおろさせてナンボです。飲めないキャバ嬢に、お客さんがわざわざ高価なシャンパンをおろすでしょうか?そんな事はよっぽど貢ぎ気質の男性以外はしてくれません。売れてくれば話は違うのかもしれませんが、少なくとも下積みのころは絶対飲まないといけないでしょう。昼職をやっていて、翌朝が仕事の方などは二日酔いにも配慮しなければならないので余計に大変です。

お給料への不満がある

時給3,000円のキャバクラで1日5時間、週5日働くと月収は27万円。確かにお昼の仕事と比べたら短時間で、時給がいいという面はあります。
でも大金を目当てにキャバクラに飛び込んだ女の子は、想像していた稼ぎとのギャップに失望する子も多いみたいです。

やる事は多いけれどお昼の仕事よりは稼げる!そんなキャバ嬢さんたちが何故風俗に転身するのでしょうか?

それはキャバ嬢さんの中に、指名を取るために枕営業をしている人がいることと関係があります。枕営業も風俗も同じ身体を触らせることには関係ない、それならいっそ仕事としてきちんとお金を貰える風俗嬢に転身しよう、という考えのキャバ嬢さんがいるのです。

風俗の場合は決められた出勤時間と接客中だけ頑張ればいいので、お客さんと連絡先を交換することもお店の外で会うこともありません。基本的に風俗は、お客さんのストーカー化などでいざこざがあった時に対応出来ないのでお店が禁じています。

接客以外でやることは写メ日記の更新をするくらいで、自分のプライベートの時間をきっちりと確保出来るのが嬉しいポイントですね。

またキャバクラはノルマや罰金が多いことでも有名で、ノルマを達成するために必死に営業メールを送っているキャバ嬢が多いので、営業やノルマの精神的負担が無くなるのも風俗へ移籍する理由の一つです。

キャバ嬢でも凄い金額を稼いで有名になっている人達もいますが、人知れずルックスやスタイル、接客は勿論、同伴やアフター営業とかなり努力した結果だと思います。

やはり一般女性が平均的に稼ぎやすいのは風俗なのです!もし今キャバ嬢をやっていて風俗への移籍を考えている、キャバクラで働こうと思っていたけれど風俗のほうがいいかもしれない…というあなた!!

ミキはキャバも風俗もしていたのでご相談にのりますよ♫なんでも聞いてください!(下記LINEから追加が可能です)

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